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2009年1月

2009/01/22

カッティングプロッタでメンブレンスイッチ その2

導電スプレーの抵抗値がけっこう高いので、アルミテープを使った方法も試してみた。

*)プロッタの刃に悪影響があるかもしれないので、自己責任でヨロシク

Phot0002
東急ハンズで購入。オリジナルブランドのようだ。
"つやけし"タイプもあったが、何かがコーティングされてそうだったので、"光沢"タイプを選択。
本当は 100mm以上の幅が欲しかったんだけど、75mmのしか見つからなかった。


薄いアクリル(プラだったかも?)に貼り付けて、前回と同じようにプロッタでカットした。
ただし今回は逆に、回路部分を残して、他の部分を引っぺがす。

Phot0010
完成。
幅が75mmしかないので、前回よりも更に小さくなってしまった。



Phot0012
抵抗値は0.8Ω。
さすがに前回の 3.3kΩ とはえらい違いだ。



Phot0014
シートを重ね合わせて再度測定。
それでも 1.0Ω。



最後にスペーサーを挟んでみると…あれ? サイズが合わない。

ユニバーサル基盤に合わせて、配線の間隔を 5mm -> 5.08mm に変更してたんだけど、片方の配線だけ前回のファイルで切ってしまっていたようだ。
マヌケすぎる・・・。

まぁ、今回試したかったことは試せたので良しとしよう。

次の課題は、100mm幅のアルミテープ(で、表面がコーティングされていないもの)を調達することだな。
でも、コーティングされてるかどうかは買ってみないと分からない

2/1にあの楽器東京ミーティングがあるので、それまでに何らかの形で動くようにできると良いんだけど。

2009/01/21

カッティングプロッタでメンブレンスイッチ

FC-173 ファインEMCコートが届いたので、さっそく使ってみた。Phot0008

地味な見た目
普通はどういった人がどういった目的で使っているんだろうか・・・?






まずは図面の作成。
縦のストライプと横のストライプ、そしてスペーサの図を作る。
数値を変えて何度も作ることになるだろう、ということでJavaで計算してDXFファイルを生成した。
001
タテのストライプ



002
ヨコのストライプ



003
間にはさむスペーサ
どの大きさがベストなのかテストするため、穴の大きさを4mm、3mm、2mm、1mmに分けてある。



Phot0010
カッティングシートをカットして、3mm厚 と 5mm厚の透明フィルムに貼り付けた。





スプレーを吹きかけて、乾くまで放置。
結構くさいので、換気扇が必要だ。

その間にスペーサを作成。
Phot0013
綺麗に切り分けられている。
でも、これを切り離すのは一苦労だった。




Phot0016
乾いたフィルム。
くしゃくしゃになっている・・・




Phot0018
カッティングシートを引っぺがしてみると、そこそこ綺麗にストライプが残っていた。





Phot0027
線の長さは125mmだが・・・





Phot0022
抵抗値は2.4k~
ふらふらと安定しないので、接触面に問題があるかも。



3枚のフィルムを重ねてみた。

Phot0029
スペーサの穴が大きいところでも、抵抗は∞。




でもって、指で押してみた。
Phot0030
4mm角の穴をグイグイと押し込んでみた。
だが、せいぜい33k~Ω。
やっぱり安定しない。



Phot0034
3mm角の穴は、どれだけ押しても(たまにしか)反応しない…。



いまいちな結果・・・。
フィルムが厚すぎたか…と思ったら、全部5mmフィルム側から押してた。

今度は3mm側から押してみた。

Phot0001
4mm角の穴を押してみる。
1.1kΩ…なかなかいい数字?




Phot0002
…と思ったら、指を離しても戻らない。
ダメだこりゃ。




Phot0003
今度は3mm角の穴を押してみた。





Phot0004
離したら、∞に戻った。



スペーサの穴のサイズや、フィルムの素材はまだまだ研究の余地がある。
でも、それ以上に重要なのは、きっとスペーサの素材だろうなぁ・・・。

カッティングプロッタでカット出来て、透明で、クッション性の強い素材って、何かないのかなぁ?

最後に、視認性の確認。
テレビに貼り付けてみた。

Phot0035
多少暗くなるが、文字を読むのでなければ、それほど邪魔にならないレベルだ。



とりあえずSさんに見せてみよう。

2009/01/19

カッティングプロッタで精度実験

前回に引き続き、カッティングプロッタCC200-20で"とりかご"を作れるか精度実験をした。

今回は、ちゃんと MPro110 の特性に合わせて作ってみる。
まずは計測から。

Phot0003
ヨコから見た図。
普通のプロジェクタは、水平より若干上の方向に投影するものだが、MPro110はほぼ真正面に投影している。


Phot0004
上から見た図。
左右バランスもほぼ均等。
まぁ、これはふつうだが。


仕様よりも幾分短い距離でも焦点があったので、それを計測して図面にしてみた。
Mpro110spec_2

細かいところはかなり適当。


この数値に基づいて、Javaプログラムで糸の配置を算出した。
とはいえ、この数値のままだと1ドット 0.1875mm ピッチなので、2倍の数値で計算している。

001
本当は、そのまま出力ファイルにしたいのだけど、ファイルフォーマットが分からないので数字だけ出して、ポチポチ手入力した…。



残念ながら、添付ソフトは 0.1mm 単位でしか設定できないので、端数の分は適当に四捨五入した。

件のクリアフォルダーを、例によってゆっくりゆっくりカッティング。
結構時間がかかったが、紙の時のように、カスが詰まることもなかった。

Phot0013
透明なので見にくいけど、切り出したのがコレ
余分な部分は引っぺがし済み。



Phot0014
糸の部分が びろろ~ん となってしまっている。
やばい、伸びちゃったかな?



Phot0015
だが、上下にテンションをかけたらまっすぐになった。
別に伸びちゃった訳ではないようだ。





ここ
でDXFファイルのフォーマットを解説しているので、これを参考に、Javaから直接DXFファイルを出力できるようにしたい。
そうしたら、端数の扱いや、組み立て部分の作り込まで半自動でできるしね。

あと、白い素材を買ってこないと。
意外と、色つきで、固くて、0.2~0.3mm のフィルムって無いんだよね。
0.5mmなら普通に売ってるんだけど…。
コーティング紙とかを探した方がいいのかな?

2009/01/18

超コンパクト三脚モドキ

MPro110の弱点の一つは、机にそのまま置けないことだ。
直接机におくと、半分がではなくに投影されてしまう。

Phot0003
MPro110と投影画像の位置関係。
どうやら真正面に投影しているようだ。
台形補正しなくていいから、これはこれでアリなのだが・・・



かといって、3脚を使うのもどーかと。
どうみても3脚の方が遥かにデカいので、MPro110の携帯性が"台無し"・・・。


で、安いポケット三脚を買ってみた。

Phot0012
しかし、それでもMPro110に比べるとまだデカい。
小さすぎるのも罪だねぇ。



さらに、もっと小さい Manfrotto 797 を購入。

Phot0001
コンパクトフラッシュに匹敵する小ささ。
正確にはカメラスタビライザというらしい。
まぁ、もはや"3脚"でないのは確かだが・・・。


これがなかなかいい感じである。

Phot0003_2
MPro110に装着してみた。
上下角を自由に変えられる。
安定性もなかなかいい。



Phot0004
裏返してみた。
別に3脚穴もあるので、更に別の三脚を装備できる。



しかし、やはり一番のウリは小さいことだ。

Phot0007
かさばらないので、装着したまま携帯ケースに入る。
ちなみに、このケースは100円ショップで買ったもの。
フタを閉じても充電ケーブルが挿せるのでお気に入り。


USB充電ケーブルほどではないが、マストアイテムと言って良いだろう。

あやしさ爆発! ペン型カメラ

以前から気になっていた、ボールペン型のビデオカメラが安くなってきたので、試しに買ってみた。

まぁ、仕事に使うわけにもいかんし、どうするあてもないんだけどね…。


ペンの見た目はさほど怪しくはない。・・・と思う。
普段からMV-Penを常用しているから、許容できるだけかも。

Phot0008
上が ビデオカメラで、下が MV-Pen。
カメラの方が1回りデカいが、それなりにまともな見た目。
MV-Penの方は、プラスチック丸出しでペン先の電子的ギミックが丸見え。

USBに挿すと、マスストレージとして認識する。充電もUSB経由。
充電後、USBから引っこ抜いて、スイッチを押すと録画開始。
スイッチが妙に押しにくいが、まぁ、我慢できる程度だ。

撮影後、もう一度USBに接続して、PCにコピー。
Windows Media Player で再生すると…真っ黒。
ビデオコーデック(H.263)が入ってなかった。

ネットで ffdshow というソフトをダウンロードしてインストール。
これでWindows Media Player でも再生できるようになった。
常駐するようなので、どうも気に入らないが…。

015
画質は思っていたよりは悪くない。防犯カメラ程度の画質はある。
左上にタイムスタンプがあるのも防犯カメラっぽい。


でも、タイムスタンプが 1980-01-12 って…。



四半世紀ズレてますよ!?

マニュアルには時計合わせの方法どころか、タイムスタンプのことすら載ってない。
ネットで調べようにも、機種名も製造元もわからない。
PVR-007? ITR-130? …のコピー品?

結論から言うと、CDの中に入ってた userconfig.txt というファイルをペンカメラのルートフォルダにコピーして中の日付を編集すればOK。
(2009/05/08 userconfig.txtへのリンクを追加)

次回撮影時(電源ON時?)にこのファイルが読み込まれ、日付が修正される。

016
タイムスタンプが2009-01-18 になった。
もちろん、ファイル名の方にも反映されている。




これで、まともに動くようになった。



…と、ここまででもかなり怪しいのだが、本当に怪しいのは添付ソフトの方だ。
何に使うソフトなのか全く不明だが、カメラとして使う分には必要ない
一応、そこんとこ断っておく。

ためしにウィルスチェックをしてみると…

017
案の定…




無理にインストールしてみると…

003
きっつい文字化け。
しかもボタンまで…。



004
使用許諾だと思うけど、内容は不明。
これ、ボタンを押すと了解したことになるのか?



005
インストールパスを聞いてくる。
デフォルトは StormII だ。
うーん、ファイル名は Storm3.exe だったのに…。



006
先に進むと、ますます意味不明。
怖いので、極力チェックボックスを外す。



007
終わったと思ったのに、もう一回パスを聞いてくる。
今度は、デフォルトのパスまで文字化け…。



008
やっと終わった。
チェックを外して終了。



009
インストールフォルダをウィルスチェックすると、uninst.exe が引っかかる。




010
2回目に聞かれたパスをチェックすると、やっぱり何かが引っかかる。




アンインストールしようと思っても、uninst.exeが消されちゃったのでどーにもならない。
ウィルスバスターを無効にして再インストールして、改めてアンインストールした。

アンインストール後に、ソフトのメーカーのHP(?)に誘導されたので、ひょっとするとそれが ウィルス(というかスパイ)と認識されたのかも。

まぁ、いずれにしてもこんな怪しいソフト、全く要らないけどね!

2009/01/17

CC200-20 の 精度実験(クラフトペーパー編)

さっそく、CC220-20を動かしてみた。

テーマは、MPro110用の "とりかご" 試作機を作るための 精度 が出るかどうかだ。

とりあえず、同梱されていたクラフトペーパーをこんな風に切ってみた。

001
カッターの刃の向きは プロッタ側 で制御している訳ではなく、フリーになっているので、鋭角の切り返しは微妙に崩れてしまう。
そこで、角ができないようにアーチ形に切り取っている。


で、実際に切り取ったのがコレ。

Phot0023上から 0.4, 0.3, 0.2, 0.1 mm の線を残して切り抜いている。
0.1mm幅のラインは、切り抜いたパーツを剥がす時に切れてしまったが
カットした時点ではちゃんと残っていた。
紙ではなくフィルム系の素材を使えば、大丈夫…かも。



コツは、用紙の条件設定をしておくこと。

002_ 品質は 1(きれい)、紙は 33(厚い) に設定しておくと、通常よりかなりゆっくりになる。
構造的に、角の精度には効果がある…と思う。



ちなみに、紙をカットしていると、カット屑(?)で目詰まりすることがある。
切れ味が格段に悪くなるので、小まめに刃先を確認する必要がある。

厚めのフィルムをカットしてみたいところだけど、カッティングフィルムだと粘着面が邪魔なので、会社の近所のホームセンターに探しに行ってみた。

でも、見つからない。
やっぱこういうのはハンズかなぁ。
明日にでも探しに行ってみよう。


追記
 フィルムではないが、手持ちのクリアホルダー(厚さ 0.2mm 固め)を開いて1枚にしてカットしてみた。

Phot0024
紙の時より幾分きれいに切れた。
しかし、0.1mm の線はさすがにふにゃふにゃ。





とりあえずこの素材で、0.2mm で作ってみようかな。

CRAFT ROBO CC200-20 と 2つの野望

GRAPHTEC の CRAFT ROBO CC200-20 を買っちゃった。
いわゆる カッティングプロッタ というやつ。

プロッタというと、"ペンプロッタ"のイメージがあるが、ペンの代わりにカッターを持たせたものだ。
そんなものが売れるのかと思いきや、コンシューマ向けの製品がある。最安で20000円。
ここのレビューを見ると、だいたいどんなものか掴めると思う。
なかなか面白そうだ。

届いた CC200-20 をさっそく開梱。

005
思ったより小さくて軽い。
安っぽさすら漂う・・・。




006
中身もさっぱりしたもの。
インクがない分、プリンタよりもすっきり。




実は、上記のレビューにあるような、一般的な使い方をするために買った訳ではない。
じゃあ、何をするのかというのかいうと…

 ・"とりかご"の作成
 ・電子工作のプリント基板(モドキ)の作成

…の2つだ。

# "とりかご"の作成

ちょうど、ポケットプロジェクタ MPro110 用の"とりかご"試作機を作ろうと思っていたんだけど・・・
MPro110 の 小ささと 暗さ に合わせて、焦点を最短(31cm)にすると、スクリーンサイズは16cm x 12xm。1cm幅に40本、1ドットあたり 0.25mm x 0.25mm というプロジェクターとは思えない高密度っぷり。
この1ラインごとに糸を640本も張るなんて・・・絶対無理!

しかし、CC200-20の仕様ページを見ると、メカニカルステップサイズ/プログラムステップサイズ が0.05mm だとか!。マジで!?
本当にこの精度がでるのなら、光があたる部分に太さ 0.20mmくらいの線を残して、のこりを切り取る…ということもできそうだ。

実際には素材にもよるだろうけど・・・試してみる価値はある!

# 電子工作のプリント基板(モドキ)の作成

先日のあの楽器ミーティング以来、タッチパネル…というか接触センサが作れないかと考えている。ロボットにも使えるしね。

一番手っ取り早いのは、メンブレンスイッチを作ることだ。
細かい短冊状の配線を、タテxヨコに重ねて配置すれば、広い範囲をカバーできる。

*これだけだと、誤作動もあり得るんだけど…とりあえずは、単純な形で…

で、その細かい短冊状の配線を簡単に作れないかと考えていたら、電気を通すインクが出るペン Conductive Pen というものがあると聞きつけた。

それこそペンプロッタに持たせれば、自由自在にプリント基板が…と思ったけど、高い。
8gで2000~4000円。
ボールペンじゃないんだから、太さも均一にできないだろうし…。

だが、どこかの掲示板にあった、電磁波対策用(笑)の導電性インクのスプレーを皿にとって、爪楊枝で書いてる・・・という話を思い出す。
検索してみると、FC-173 ファインEMCコート 420g なら 2000円くらいから売っている。

ちなみに、別のメーカーのEMCスプレー MAC-115というのもあるが、どう見ても同じにしか見えない・・・。

じゃあ、カッティングプロッタでマスクを作ってこのスプレーを吹き付ければ・・・?
柔らかいシートにも、固い板にも、透明な素材にも…いろんな素材に配線できるじゃん!

インクの抵抗値とか、耐用年数とか、曲げ耐性とか、落とし穴は色々とありそうだけど・・・試してみる価値はある!

2009/01/15

AI Motor 601 と Parani 10

あの楽器ミーティングに触発されたのか、無性に"何か"を作ってみたくなったので、物置から AI Motor 601 と Parani 10 を引っ張り出してきた。

AI Motor 601は、BestTechnologyという所から出ているRCサーボ。
サーボの通信はTTLという規格(?)だそうで、オプションのI/Fボードを介してRS232Cに変換する。

011
これは、4年くらい前に、ボール型ロボット(?)を作ろうとして購入したものの、あてにしていたVIAのNano-ITXマザーが全然出ないので忘れ去っていた・・・というシロモノ。
既にAI Motorの現行品の型番は1001だし、VIAはNano-ITXどころかPico-ITXまで出してる。




一方Parani 10は、SENA TechonologyのBluetooth - RS232C コンバーターだ。
PCと工業用の機器のRS232C接続を無線化する為に用いられるらしい。

010
これも数年前に購入。
ローランドのMODELA を、PCから離れた所に置く為に買ったのだけど、MODELA自体を殆ど使わないので接続もせずにお蔵入りになっていた。




この二つを組み合わせると、労せずしてラジコンが出来る。
将来的にPico-ITXマザーを買うかもしれないが、とりあえずWillcom D4を乗っればロボットとしての体裁が整う。
D4なら、無線LANもBluetoothも付いているし、USBもある。
あまってるWEBカメラも複数あるし、(余ってる訳ではないが)MPro110プロジェクタもある。
筐体も8割方出来てる(のが残ってるはず・・・)し、追加コストなしで結構なものができそうだ。

Bluetoothで無線化するのに、なぜPCを乗っけなければいけないか?
(あるいは、PCを乗っけるのになぜ無線化しないといけないか?)
・・・という疑問はもっともだけど、そのへんのことはロボットの構造の話の時に・・・。

ということで、まずはParani 10のセットアップ。
普通のBluetooth機器と同様に・・・やろうと思ったが、ペアリングモードするスイッチが無い。
ちゃんとネットで調べてみると、ペアリングなどの設定はRS232C側でPCと接続してやるらしい。
なるほど、考えられてるなぁ。

入力電源は比較的幅が広い。4V~12V。
付属のUSB電源ケーブルでUSBから給電してもOK。

013
単3x8の電池ボックスにeneloopを入れて(10.5Vくらい)、やはり付属のむき出し電源ケーブルを直結してもOKだった。





サイトからソフトをダウンロード。
setup_parani10_manager-v1.0.exe なんて名前なので、PCに"ソフト"をsetup(インストール)されるするのかと思いきや、そのまま実行される。
"Parani"をsetupするexe、という意味だったらしい。
ソフトからParani 10をペアリングモードにして、PC側のBluetoothからペアリングを実行。
このへんは普通のBluetoothのペアリングといっしょ。

019  
COM経由で接続。
[Connection(in)]で[Start]するとペアリングモードになるので…




020
PC側から検索してやると見つかる。




次は、AI Motor 601。
ネットで資料を探してみると、メーカーのページに"AI Motorパラメータ設定ソフトウェア"ソフトが置いてある。
・・・サーボ側に永続的なパラメータがあるんだ・・・すごいな。
既に601は販売終了になって久しく、I/Fボードも現行品とは微妙に違うのだが・・・なんとか動いた。

注意点は、2点。
・後継機種用に追加されているパラメータがある。
 →Port Openボタンを右クリックで表示されるメニューの「Enable AI Motor-701/1001」のチェックを外しておく。(デフォルトでチェックされている)
・通信速度のデフォルト値が違う。
 →115200[bps]を選択

014
一応動いたが、コマンドが一緒とは限らないので、ひょっとすると間違った命令を流している可能性は否定できない・・・。
まぁ、そのあたりは、プログラムを書く時にスペック表をちゃんと読めばいいんだけど。


I/Fボードに、サーボ、RS232C、電源をそれぞれ接続。
パラメータの読み取り/設定は普通に動いたので[WHEEL ACT]で実際に回してみる。

005_2
I/Fボードの説明書きによると、入力電圧は7.4~10.5Vとある。
電池ボックスでもいいのだが、長丁場になりそうなので
コードレス電話のクレードルから拝借した。
 





・・・微妙。

2つのモーターのうち、1つは確かに回る。
だがもう1つが、ピクリとも動かない。
モーターを回そうとすると、微小な ピー という音が聞こえるので、モーターに電気は流れているようだ。
つまりコントローラーは正常に動いている・・・?

ネジを外して外装を外してみると、減速ギアが入っていた。

023

外装を外した状態でモーターを回してみると、普通に動く。・・・あれ?
モーターをゆっくり回転させながら外装を閉じると・・・止まる。
・・・単に摩擦の問題?。







024
3つの小さいギアは軸が金属なので軽く回る。
しかし、大きいギアはぶっとい軸が一体になっている。

おかげで外装との接触面積が大きい。

間のギアを外してふたをしても、かなりの抵抗を感じる。







うーん、プラスチック部分の作りがあまいのかなぁ?
もう1つのモーターは動いているので、単にこれが不良品なのかも。
だが、いまさら文句を言えるもんでもない。

KURE556を吹きかけたり、カッターで軸の角をカットしたり、やすりがけをしてみたが、いっこうに改善しない。
どのみちプーリーを使うつもりだったし、外装と減速ギアを取っ払って使うのが吉かな?

MPro110 USB電源でもばっちり

モバイルルータのPHS300のアダプタがデカいってことで、USBケーブルを購入。
DENA-38(5.5/2.5)って奴ですな。

そこでふと、MPro110のケーブルも欲しいと思ってしまった。
MPro110の電源アダプタは割と小さいので、それほど邪魔にはならない。
しかし、1時間でバッテリーがあがってしまうので、家と会社に1つづつあっても悪くはない。

007_2
MPro110用に、適当にDENA-39(3.4/1.3)を購入。
一般的な EIAJ#2 より微妙に小いかんじだったからね。




うまくコネクタに刺さったので、気まぐれでPCに接続してみた。
電流が足りる訳ないんだけどね。

だが、充電ランプが点くではないですか!

もしやと思い、バッテリーを外して電源ON。
…電源入っちゃいました!!

009
ちょっと見にくいが、ふたを開けてバッテリが外されている。
その上で、PCのUSB電源を接続して動作している

ちなみに、PCのマザーは Intel の D945GCLF2。
"省(小?)電力"が売りの Atom300 マザーだ。






005
MPro110には、アダプタにも本体にも、定格は 2A と明記してある。
ちょっと余裕みすぎじゃない!?




ひょっとすると、マザーがUSB規格の500mAを超えて給電している可能性はあるが・・・それにしてもこれはスゴい。
Atomマザーですら供給しているのであれば、大抵のデスクトップPCはOKなんじゃないだろうか。
アダプタ自体を持ち歩く必要がなくなっちまったよ!

過電流が流れているかもしれないので、マザーボードにダメージがあるかも。
マネする人は自己責任でやってください。

あと、やるにしても、PC直結じゃなくて、(アダプタ付きの)USBハブに接続した方が被害が少ないと思う。

あとはVGAケーブルも小さくならないかなぁ。
ケーブルじゃなくて変換アダプタだったらコンパクトだったのに…。

自動車用 USBチャージャー

シガーソケットに挿して、USB(型の電源)に変換するアダプタ(?)はよく見かけるけど、たいていは1ポートしかない。

しかし、いつの間にか4ポートのも出てるじゃないですか!?
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=ACA-CCIP9


003
見た目はただのハブだ




かつて、PC用のUSBハブを使うために シガー(12V) → 5V で 2.5A 以上のコンバーターを探し回ったものです。

結局見つからずに、

 シガーソケット → 100V コンバータ → (USBハブの)アダプタ → USBハブ → USB機器

・・・という、とっても無駄な構成になってた。

だが、これで一発解決。
実売\2000しないので、これはかなりオススメ。

2009/01/12

MPro110

会社のSさんに教えてもらって、速攻買っちゃいました。

解像度640x480の液晶プロジェクター。

002
コンパクトフラッシュとの対比
いや~、やっぱ小さいわ。







004
アダプタもそこそこ小さいが、コンセント部分が引っ込んだりするギミックはない。
電圧は5Vだが2A消費するので、USBからの給電も無理そう。
変換ケーブル+モバイルクルーザーを用意した方がいいかも。
ちなみに、本体側の端子は、PSPやW-ZERO3なんかより一回り小さい。





このサイズでバッテリ搭載は凄いし、VGA入力対応!ってのもありがたい。
VGAは付属の専用ケーブルを使って接続する。

007
特に太い訳でも長すぎる訳ではないが、本体に比べると普通のサイズ。
ノイズ覚悟で、
フニャヘニャでコンパクト
にして欲しかった。
プロジェクタ側のコネクタはフォーマの充電端子に似た形状。微妙に異なる。






コンポジット入力も、そのままではなく、ミニピンジャック(2極)になっている。
まぁ、これは付属のケーブル以外でも何とかなりそう。

008
ついでに中継コネクタも付属している。








さて、肝心の映像は…やっぱり暗い。

011
明るい部屋で正確に40cm放して投影してみた。
スクリーンは白いふすま。
物陰になっている左半分は割とはっきりしているが、右半分はかなり見にくい。




もちろん、部屋を暗くすればOK。

015
40cmではそこそこ明るい。




017
1mくらい放してみた。
プレゼンならこれでも十分?


なんで名古屋に行ったのかというと…

名古屋に行ってきた。日帰りで。
先週岐阜の実家に帰省してたのに・・・。

仕事でもないのに何しに行ったのかというと、ニコニコ技術部あの楽器」名古屋ミーティングを見学するため。

ニコニコ技術部とはなんぞや、というと、ニコニコ動画にハード/ソフト的に(いろんな意味で)スゴイ"もの"を作ってそれを紹介する動画をupしている人たちのこと。

「あの楽器」というのは、ニコニコ動画にupされてるInnocenceという曲のPVの中で初音ミクが演奏してる(っぽい)謎楽器のこと。

この楽器の作成にチャレンジしている人たちを集めてミーティングしましょ、という、モノ好きな話。
なんだか、そのうちNHKの熱中人とかネットウォッチャーで紹介されそうだ。

まぁ、俺自身は、”あの楽器”のことは全然知らなかったのだけど、同じ会社のSさんがいろいろ作っているようで...

Sさんは、プログラミングも電子工作も精通していて、ロボコンの審査員にも呼ばれるという、(色々と)大変な人です。
得意技はWEBカメラを使った画像処理。ARとか。
”あの楽器”では、WEBカメラを使って、FTIRという方法でタッチした部分読み取る方法でタッチパネルを自作。逆に、映像はプロジェクターで投影。

木曜に立ち話をしていて、”あの楽器”とこの会のことを聞いたのだけど、その発起人がSF作家の野尻抱介先生だと聞いて、驚愕...そして納得。
いかにもやりそうな気がする。本書いてくださいよ...。

サインを頼もうと思って、家で本を探したものの、すべて電子化済み。
ソフトカバー版を買った『太陽の簒奪者』や『SETI@home...』、さらには初版持ってるのを分かっていて復刻版まで買った『ロケットガール』や『クレギオン』の、初版も復刻も全て電子化済み...。

仕方なく深夜でも空いてるTSUTAYAを2件回ったのだけど、どちらも一冊の在庫もない。
金曜のうちにS氏に渡さないといけないので、Amazonお急ぎ便も間に合わない。
金曜の昼休みに本屋に行って、なんとか文庫の『沈黙のフライバイ』を入手。

だけど、PV見たり、本を買おうと奔走している間に、名古屋に行ってみてもいいかな、とか思うようになってきた。
踏ん切りが付かなかったので、ジャンケン勝負で決定。
...で、行ってきました。

会場はかなり狭かった...というか、人手が多かった?
本当に50人くらい集まってましたよ。

ハード屋さんにソフト屋さん、演奏する人もいるし、ローテクからハイテク。(オレもそうだけど)関東や関西から来てる人も結構居て、バラバラ。

技術的な方向性もいろいろ。
タッチパネル...というか、接触感知の方法1つとっても、いろいろ。
そもそも想定仕様が決まってないしね。
解像度とか、筆圧(指圧?)感知とか、マルチタッチの対応とか、反応速度とか。
どれも一長一短あって、刺激になりました。

その他、面白そうだったのは、gainerというユニット。
PCからUSB経由でコントロールできるアナログIOコントロールユニット…と理解したのだけど、いいのかな?
電子工作とか苦手なので、アナログセンサやRCサーボの制御なんかが手軽にPC接続できるのはうれしい。
標準の開発言語のProce55ingも、ほぼJavaのようだし・・・というか、Javaのコードジェネレータなのかな?
中身が分かればJavaで直接書けそうだ。
さっそく本とスターターキットを注文しておいた。

あと、Sさんの話の中で、画面を横に伸ばすために自由曲面ミラーを作る必要があるとかなんとか…。
俺も"とりかご"で逆のことをしようとして、シリンドリカルレンズを考えたけど、ミラーというのは考えていなかった。
レンズを作るより、アクリルか何かをMODELAで加工して、ミラーテープを張り付ける方が楽だなぁ。
"あの楽器"で使う分にはそれでOKな気もする。端のフォーカスが合わないけど…。
とりかごで使える精度が出すには…メッキ加工でもしないとダメかなぁ。

最後に、野尻先生に挨拶をしてサインを頂いてきた。
家に飾ろうと思って、はたと気づいた。
外から見えないよ。どうやって飾る…?
新刊が出たらまた頼もうかな…。

2009/01/11

18切符とか"のぞみ"とか

ひょんなことから日曜に名古屋に行くことになった。

せめてこの時期でなければ、足を延ばして岐阜の実家に顔を出すのだけど、先週まで帰省していたのでその必要もなし…。

せめて安くあげようと、えきねっとで"ムーンライト"ながらの指定席を取ろうとしたが、帰路の名古屋→横浜しか取れなかった。
仕方なく、往路の横浜→名古屋は新幹線にしようと思い、金券ショップで新幹線の回数券を購入。9500円くらい。

ついでに、"ながら"用に18切符を購入・・・しようと思ったら、今は18切符って、綴りになってるんだね。
「何年も前からそうですよ」って言われたけど、軽く10年は使ってなかったからなぁ…。
大学時代にすら使った記憶がない。北海道だったからねぇ。

4枚綴りのしかなかったので、(2枚目以降を使う予定もないので)普通に切符を買うことにして緑の窓口に。
そしたら、乗車券が5460円もしてしまった。指定席の分を含めると5970円。
あ、あれ?そんなに安くないぞ?
えきねっとで予約した時は18切符を使うつもりだったから、全然気にしてなかった。
こんなことなら新幹線にした方が良かった…。

気をとりなおして、券売機で新幹線の回数券を指定席乗車券に換える。
1/11 の10時ころ…と打ち込んだら、なぜか候補の中に"のぞみ"が…。

あ、あれ?
今は回数券でのぞみも乗れるのか…?
"ひかり"か"こだま"しか乗れないと思ってた。

やばいなぁ、プチ浦島太郎じょうたいだ。

ここ数年は、帰省するときも車ばっかりだったからなぁ。

2009/01/10

IMUB-01にストラップを付けてみた

年末年始に実家に帰省していたのだけど思いのほかe-mobileが快適に使えてビックリ。
エリアマップでみると、本当にギリギリのところなんだけどね。
実家のADSL(1.5Mbps)よりははるかにマシでした。

その一方で、ad[es]のバッテリーの持ちが悪いのが難点。
H11HWと通信するためにbluetoothユニット(IMUB-01)を付けていると、あっという間に消耗してしまう。
かといって外していると、うっかり無くしてしまいそう。

そこで、無理やり穴をあけてストラップを付けてみた。

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追記 2009/01/12
 ついでにキャップも作ってみた。
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