しっぽ
・・・って何の話かというと、ようやく出願できた特許の話。
まあ、書類上は「取り外し可能な記憶媒体を用いた冗長性のあるストレージシステム」という名前だけど、面倒なんで「しっぽ」と呼称することにした。
で、ホームページも用意した。
って、のべるやを置いてるところだけど。
で、しっぽが何かというと、リムーバブルHDDでRAID5やRAID6みたいに冗長化する技術。
まぁ、より正確にいえば、RAID4とかRAID-DPに近いんだけどね。
RAIDと違うところは、ストライピングしないので、個々のHDDは読み書きする時にしか挿さなくて良いと言う事。
データディスク単体から、データを取り出せる(書けないけど)ということ。
ディスクの数をどんどん追加してもリビルドが不要だということ。
いやー、こんなの誰か思いついていても不思議じゃないんだけど、聞かないんだよなぁ。
その割りに、応用範囲はすげー広そう。
HDDだけでなく磁気テープやDVD-Rでも使えるから、企業の大規模ライブラリから家庭用HDDレコーダーにも転用可能だ。
ダビング10のことを考えると、特にHDDレコーダーは期待大。
しっぽを使えば、
・ダビング10のルールを破らずに
・ダビングの権利(回数)を保持したまま
・HDDから消せる(空き容量を増やせる)
・・・というメリットがある。
”ルールを破ってない”かどうかは、専門じゃないので確証はないけど。
そこをクリアできれば、すげーホットなアイデアなんではないかと。
興味があるメーカーさん、(万が一読んでたら)是非ご連絡を。
とはいえ、そんなところは専門外なので、とりあえず自分用にPCで使うソフトウェア(Java)を開発中。
まぁ、詳しいことはホームページで・・・って、まだあんまり詳しく無いけど。
わかんねーよ、という人は、専用掲示板を用意したので、そちらにどうぞ。


サトーです。
特許出願おめでとうございます。
ようやくこれまでの苦労が何か世の中の役に立つ可能性が出てきましたね。
儲けたらまたおごってください。
では。
投稿: サトー | 2008/03/16 21:47
どーも、お久しぶりです。
今までの苦労ってのは、役に立てようと思ってした苦労じゃないんですけどね。
まぁ、元がとれたと思えるくらいには役に立って欲しいところです。
儲かるかどうかは分かりませんが、飲みにいけたらいいですね。
こちらに来ることがあれば連絡ください。
いや、儲かっていなきゃ、ワリカンですけどね。
投稿: ヒローマ | 2008/03/17 00:11
はじめまして。
仮想ドライブとして実装する必要がなければ、WinRARのリカバリボリューム+リバリレコードがお勧めですよ。
投稿: YAGI | 2008/05/12 00:18
YAGIさん、コメントありがとうございます。
WinRARのリカバリボリュームが、しっぽに該当する機能ですね。
寡聞にして知りませんでした。
2重、3重にパリティが取れるのは便利そうです。
ただ、rarだとすべてのファイルが揃わないと、解凍したり、ファイルを追加したりできない(そもそも追加はできない?)ですから、しっぽで想定しているような使い方はできなさそうです。
ここのところ「とりかご」にかかりきりですが、やっぱり、折をみて仮想ドライブFTP(というかFTPサーバー)を実装することにします。
投稿: ヒローマ | 2008/05/16 02:51